〔本書の主な改定内容〕
1. 多重無線通信設備
回線設計要領における設計表の項目内容表示について、ARIB表との整合
空中線の利得について国電通信第51号と整合
2. ヘリコプタ映像伝送設備
映像設備基本機能、ヘリコプタ位置情報機能の内容について、機器仕様書機能に修正
基地局のヘリコプタ位置情報設備について、現状の装置構成に修正
3. 交換設備
基本構成に統合型IP交換設備仕様書による内容修正、機器及び機能追加。システム設計、機器設計、VoIP交換網の概略設計、音声系LANの構成設計においても機能、装置名変更
4. 道路情報表示設備
道路情報表示装置機器仕様書に基づき、システム機能設計の消費電力の見直し、ブロック図の追加、表示板外形寸法の参照基準書の追加等
5. 非常警報設備
道路トンネル非常用施設設置基準・同解説の改定に伴い、トンネル延長の考え方、設備名の定義、トンネル等級別の非常用設備の表を追加するなど記載内容を大幅に変更
6. 路側通信設備
電波法施行規則の改正に伴い電波防護の基準値の内容修正
7. 路車間通信設備
VICSサービスからETC2.0への移行に伴う設計要領の変更により記載内容を変更
8. 交通量計測設備及び気象観測設備の追加
新たに交通量計測設備及び気象観測設備の設計要領が追加されたことから、同解説の作成
9. 電気通信設備工事共通仕様書及び設計業務共通仕様との章構成の整合
電気通信設備工事共通仕様書並びに設計業務共通仕様書の編・章構成の整合性を参考として、章構成及び設備名称、章構成の番号の見直し
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|